86  大竹仲洞窟

ちかさん

2013年03月02日 11:07

第86回伊良部探検隊 大竹仲洞窟美化・探訪 2012年2月16日(土)参加者5名

大竹仲洞窟は佐和田の畑地帯にある陥没地形地のある洞窟群で、
2万5千年前のミヤコノロジカの化石が発見された事や、
クサオオボク(通称独活の大木)の群落が見られる事から、
宮古島市の文化財に指定されています。
しかし、陥没地ゆえ、上から投棄ゴミが投げ込まれてしまいます。
探検隊としては、もう5回目ほどになりますが、
役場(文化財係・環境保全係)に届け出た上で、拾い上げることにしました。
美化前↓


 
























←美化後 入り口が開通しました。
10日後、旅から帰って、行ってみると、↑
市が「不法投棄厳禁」の看板を立てていました。
ゴミは文化財係の検証を経て、市が撤去してくれます。
投棄はもうこれを最後にして欲しいです。
小さい鳥居を立てたらという説もあります。

何故、鳥居かというと、そこが文化財にふさわしい素晴らしいスペースだからです。
聖地名は「七福神」です。5っの洞窟があります。
←ここは、知恵の光と呼ばれるスペースです。
1月12日、斉藤さんがここで天と地を結ぶワークをされました。
(七福神のメッセージ)
「愛そのものである。愛こそ至上の宝。我ら宝をのせた船となって、今こぎだそう」
私は天と地の結びが通って、第三の目がひらいたと言われました。
とてもいろいろなことがよく見えます。
そんな感じを持っています。
やるべきことをやる!
ただそれだけです。
二つの旅も終えました。
ここに立った方(写真)は、
今回の探検隊のメンバーも、
客人も輝いています!

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