伊良部島ハーブベラ畑

渦巻きの畝、すごいですね。

加藤先生一行が来てくださったことも素晴らしいです。公務でお疲れの

先生が癒されたことでしょう。

本当におめでとう！

１１月に「命ド宝」に会いに行きます！

☆　西山　正子さん

渦巻きの畝、いろいろな方の話やパーマカルチャーの本等がヒントとしてあり、食品加工施設の食事スペースから見下ろせるこの畑は、眺めても、入っても楽しい場にしたいと思っていました。
図面を引いてから、畑で中心を決めて、１．５ｍ間隔に木の枝を１０本ずつ、６方向にさしていき、中心から２本半の所から、足で線を引き始め、半周で３本目、１周で、１．５ｍずれるようにまわり始めると、きれいな渦がかけました。
翌日、地元の友人に、ブルトラで、畝をきってもらいました。
１回目を失敗しましたが、二回目のリトライで、成功しました。
この時、市から、施設での福祉事業を国が認める目途がついたよとの朗報！
家族３人で渦を切っている畑の横のハウスに、バカス(サトウキビ絞りかす＝微生物の住処になる）を蒔いていて、二人が見つけたのが、彩雲でした。
私は、中心まで、足で渦を描き、鋤で畝を切り、ブルトラの畝も、所々補修し、遂に完成しました。友人と歓びあいました。中心まで約１０周です。
直接中心に向かえる直線、すなわち、直径に当たる直線も歩きながら、作り、石を点々と置きました。中心は、なんともかわいいです。
これからじっくり、いろいろなハーブや作物を植えていきます。
中心は、直径３ｍ円錐状の盛り上げて、渦状にハーブを植えるか、樹を植えるか、机椅子を置いてすわれるようにするか、ティピを置くか、いろいろな構想がでています。渦があることで畑がより楽しい場になった事は確かです。
国の回答が滞っていたので、畑にエネルギーを起こして、呼んでみようとの思いがありましたが、渦ができた瞬間に朗報が入り、彩雲まで浮かび、歓喜と感謝でした！市の職員も粘り強く取り組んでくださいました。
福祉の正式指定まで後一歩です。

野本さんご家族と、浜川シズさんをお迎えできて、夢のような幸せでした。
５０年前、正確には４７年前くらいに、野本さんが伊良部島にいらした時、出迎えたのが浜川さんたちで、この時は、比嘉ハツさんが島の聖地の岩戸開きをされている時だったのです。
浜川さんは野本さんが大好きです。とても幸せな時間が共に過ごせました。
ちなみに、ハツさん、シズさん、野本さん、私は、共にひとまわり違いの巳年で、そういえば、今年は巳年ですね！
西山さんにはいつも励まされています。
ついつい、たくさん書いてしまいました。
ありがとうございます。

☆　あっちゃん

１１月の沖縄での賑わい塾へ参加されるのですか？
「命ド宝」の碑への参詣も日程に入っていますね。
加藤先生から、カミンチューのからの依頼から始まる碑建立の話を詳しくお聴きしています。
野本さんは本当に広く深い方です。
賑わい塾へ参加して、その後の下地島の話をしないかと話されました。
行けるかわかりませんが、行けて、あっちゃんや西山さんも含め、皆さんにお会いできたら、うれしいですね！！

渦巻きの畝、どうやって作るんだろうと思っていましたが、くわしく説明して
くださって、ありがとうございました。

真ん中を高くして、テーブルと椅子を置いて、そこから渦巻きの畝全体を
見渡せるようにしたら、いいですね。宇宙を感じるでしょう。

賑わい塾は、また伊良部島でやればいいのにね。

☆西山正子さん

＞真ん中を高くして、テーブルと椅子を置いて、そこから渦巻きの畝全体を
見渡せるようにしたら、いいですね。宇宙を感じるでしょう。

ここまでは考えていませんでした。
明日、中心に脚立を置いて、立って、眺めてみます。
どこかで・・・と思っていたら、大神島の山頂の遠見台がこんなでした。
宇宙と繋がるって、心強い事ですね。

伊良部島での賑わい熟は、
もう少し、この渦巻きや、ここでの人々の営みが、息づいてきてからと思います。個人で来ていただいて、じっくり深める事はしていきたいです。
鍋底で、人生を深められる方は多いです。