44 深い穴・地球の記憶
第44回いらぶ探検隊 2009年6月27日 晴れ(梅雨明け)
牧山・長山洞窟群探訪・美化
「地球の記憶の島」
50万年来の琉球石灰岩と水の造形。
深さ12m~55m。8アブ。
アブは島の言葉で深い穴。
縁あった参加者は4名。
1アブのはいり口の投棄ゴミ、美化。
特大15袋。家電2。
まだまだ、堆積している。
この日探訪したアブ。報告は写真とする。
牧山・長山洞窟群探訪・美化
「地球の記憶の島」
50万年来の琉球石灰岩と水の造形。
深さ12m~55m。8アブ。
アブは島の言葉で深い穴。
縁あった参加者は4名。
1アブのはいり口の投棄ゴミ、美化。
特大15袋。家電2。
まだまだ、堆積している。
この日探訪したアブ。報告は写真とする。
Posted by ちかさん at
◆2009年06月29日21:13
│いらぶ探検隊
この記事へのコメント
投棄ゴミ 悲しいものですね。
アブ ありがとう。祈りささげます。
アブ ありがとう。祈りささげます。
Posted by 千之家 at 2009年06月30日 11:52
思わず秩父の、石灰岩が隆起してできた武甲山のことをを思いました。
その破壊されたであろう無数の洞窟の事を、または未知のまま眠っているであろうその姿を。。。地球の記憶のかけらを探しに帰ります。
その破壊されたであろう無数の洞窟の事を、または未知のまま眠っているであろうその姿を。。。地球の記憶のかけらを探しに帰ります。
Posted by あっちゃん at 2009年06月30日 21:19
「地球の記憶の島」なんというすごい表現でしょう。
伊良部島でもぐったアブのことを思い出しました。
写真がとてもすてきですが、特大ゴミがあんなに何袋
もあるなんて、びっくりしました。
ごみを捨てる人も拾う人も人間です。どちらの側の
人間になるか、それは自分が決めることです。
ごみを拾って、きれいになれば、捨てる人も減る
のではありませんか。
私の友人で「赤羽山の守り人」を自認している人がいます。
赤羽山とは茅ヶ崎にある小さな山ですが、私の友人が
せっせとごみ拾いをしているところです。そのせいか
最近は捨てる人が減ってきたそうです。
あきらめないで、続けることでしょうね。そのうち
お手伝いに行きたいです。
伊良部島でもぐったアブのことを思い出しました。
写真がとてもすてきですが、特大ゴミがあんなに何袋
もあるなんて、びっくりしました。
ごみを捨てる人も拾う人も人間です。どちらの側の
人間になるか、それは自分が決めることです。
ごみを拾って、きれいになれば、捨てる人も減る
のではありませんか。
私の友人で「赤羽山の守り人」を自認している人がいます。
赤羽山とは茅ヶ崎にある小さな山ですが、私の友人が
せっせとごみ拾いをしているところです。そのせいか
最近は捨てる人が減ってきたそうです。
あきらめないで、続けることでしょうね。そのうち
お手伝いに行きたいです。
Posted by 西山 正子 at 2009年06月30日 22:19
☆ 千之家さん
捨てられたゴミは、悲しく、つらいものです。
何度か、そこを通過してきたのですが、
やっと、手をつけ始める事が出来ました。
人間のした事は人間がなんとか出来る事もあります。
そして、仰るとおり、自然ははるかに深く、私たちに力を与えてくれます。
お裾分けが出来て嬉しいです。
探検隊の活動は、その両面のセットです。
捨てられたゴミは、悲しく、つらいものです。
何度か、そこを通過してきたのですが、
やっと、手をつけ始める事が出来ました。
人間のした事は人間がなんとか出来る事もあります。
そして、仰るとおり、自然ははるかに深く、私たちに力を与えてくれます。
お裾分けが出来て嬉しいです。
探検隊の活動は、その両面のセットです。
Posted by ちかさん at 2009年07月01日 01:41
☆ あっちゃん
伊良部のこの地帯も、大規模な土地改良がされて、原野が畑になっています。
このアブたちは、町(現在は市)指定文化財であった事もあって、そこに
点々と残されているのです。
しかし、工事中にも、あっというほど美しい鍾乳石のつづら岩が見えた事がありましたが、次の日には無くなっていました。
アブのまわりだけ、削られた原野が残っています。
秩父への思い、伝わってきます。
人間のした事で、取り返しのつかない事もありますね。
地球の記憶のかけら、探しにいかれて下さい。
賑わい塾も深い道行きをたどっていますね。
伊良部のこの地帯も、大規模な土地改良がされて、原野が畑になっています。
このアブたちは、町(現在は市)指定文化財であった事もあって、そこに
点々と残されているのです。
しかし、工事中にも、あっというほど美しい鍾乳石のつづら岩が見えた事がありましたが、次の日には無くなっていました。
アブのまわりだけ、削られた原野が残っています。
秩父への思い、伝わってきます。
人間のした事で、取り返しのつかない事もありますね。
地球の記憶のかけら、探しにいかれて下さい。
賑わい塾も深い道行きをたどっていますね。
Posted by ちかさん at 2009年07月01日 02:00
☆ 西山さん
「地球の島」という新聞コラムを書いた事がありますが、
「地球の記憶の島」というのは、今回来られた照美さんの表現を受けたものです。
確かに捨てる人は少なくなっているようには思います。
重ねてやる所も、量は少なくなってはいます。
粛々とやれる範囲で続けるだけです。
持続する志。
メンバーにも求められています。
捨てる人にも出会っていきます。
正義感ぶった偽善者にはならないようにしなくてはいけませんが。
それにしても、大型工事で自然そのものが改変させられてしまう事実には、
愕然とさせられます。
平和と共に、自然を享受し、対話し、守りきる志が肝要ですね。
「地球の島」という新聞コラムを書いた事がありますが、
「地球の記憶の島」というのは、今回来られた照美さんの表現を受けたものです。
確かに捨てる人は少なくなっているようには思います。
重ねてやる所も、量は少なくなってはいます。
粛々とやれる範囲で続けるだけです。
持続する志。
メンバーにも求められています。
捨てる人にも出会っていきます。
正義感ぶった偽善者にはならないようにしなくてはいけませんが。
それにしても、大型工事で自然そのものが改変させられてしまう事実には、
愕然とさせられます。
平和と共に、自然を享受し、対話し、守りきる志が肝要ですね。
Posted by ちかさん at 2009年07月01日 02:25