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海人ちーか

2月12日の長距離会に、初めて、富谷さんの息子さんが参加されて、
オトーリーで隣り合わせに座ったら、
伊良部の井戸関係の取材をしている写真家が来島されているので、
明日、少しでも、話ができないか、という事。
翌日、お会いした。
海人写真家古谷千佳子氏・海人ちーかという方だった。

海人ちーか東京生まれで、
沖縄のウミンチュにひかれ、
漁に加わり、暮らし、写真を撮る方だった。
今回は島の水というテーマを追っておられ、
かくして、牧ガー(おそらく、島最古の井戸跡)にお連れし、
さらに牧ブー(砂浜)、明るい洞窟へと行った。
彼女の感想。
「ザザ〜ッと波の音が,洞窟の壁にバウンドし、細かく砕かれ
自分の体の中に入ってくるような感じです。」

昼食は、名木のもと、
物産交流し、
その後、アブ(竪穴洞窟)の一つをのぞき、
時間となった。

わずか3時間だったが、
お互い、凝縮して、人生を語り、ものを見、ものを食らった。

島を去って、この間、3種のブログに伊良部体験を書かれているので、
紹介する。

http://kakosukem6.ti-da.net/e2542762.html

http://bepal-okinawa.b.bv-bb.net/

http://www.churashima.net/tsutaeru/nature/11/11.html

伊良部島マリンズプロの冨谷さんご夫婦のHP
http://www.go-mpm.com/

「『水は命の源』であり、水への感謝を忘れる事のないよう、、、、
そんな視点で、水の入り口と出口が近いこの島を探索したら、
また違った世界が開けてくるのではないでしょうか?」
味わうべき言葉である。

私は「畑の物にしろ、島の自然にしろ、人間にしろ、
個性と個性を出会わせて、
新しいものを生み出して行く面白さは、全く同じ」
と語ったようだ。

ネットで観る、
彼女の写真作品も迫真力がある。
[情熱大陸]2007 アギヤー(海のカーボーイ)を潜って撮影する自分を、
潜って撮影するテレビカメラマンがすごいと言う。
いや、あなたがすごい。

私の文章は現実を写すだけと言うと、
私の写真も現実に沿って映すだけと言う。
うちのハーブ製品もハーブを映すだけ。
その味は---- 気に入っていただけた。

海人ちーか海といえば、魚。海人ちーか
魚といえば、ディルペーストが合う。
←今、ディルが旬。香りが鮮新!心地よい。
花が咲かないうちに、やわらかい葉を収穫。
運び屋の悠。→
「幸せな仕事」「幸せなお手伝い」 と言いあう。


海人ちーか
加工所でペーストに!       海人ちーか

ちーかも、
今、0歳の息子と、
自然の中で生きていくんだ!


http://www2.bbweb-arena.com/herbvera/mysite1/dillpaste.html









 
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